ホワイトペーパー第2弾アンケートフォーム

     

     

    世界の障がい者雇用クイズ

    クイズにチャレンジして障がい者雇用虎の巻をゲット!

     

     

    参照:
    「法定雇用率上昇局面における障がい者雇用」~多様化・高度化する組織の再点検~ | NRI 野村総合研究所
    フランス及びドイツの障害者雇用促進制度について | 厚生労働省
    米国調査報告 ~障がい者のさらなる活躍・発信の可能性~ | NRI 野村総合研究所
    【障害者雇用】世界の障害者雇用制度!今後の日本の法定雇用率の展望 | 障がい者雇用支援サービス コルディアーレ農園 | 株式会社JSH

     

     


    Q1 ドイツの法定雇用率は? ※日本は2.2%です。

    A:2%B:3%C:4%D:5%

    ▼ 答え

    D:5%

    【解説】

    日本と比べると非常に高いですね。

    ちなみに実雇用率は4.6%と、やはり日本よりも高めです。

    ドイツでは、統合企業制度やIFDと呼ばれる就労支援機関制度など、複数の支援制度が定められています。


    Q2 フランスの法定雇用率は6%ですが、では実雇用率は? ※日本は2.15%です。

    A:2.3%B:2.8%C:3.3%D:3.8%

    ▼ 答え

    C:3.3%

    【解説】

    フランスでは履行の方法として、研修や仕事発注、協約もあります。

    ただ実雇用率を見ると、他国と比べて低めだと分かります。


    Q3 韓国では雇用達成率の違いによって納付金の額は変わりますが、達成率0%の企業で1カウント不足の場合、年間の納付金の金額はいくらになるでしょうか? ※日本は60万円です。

    A:約60万円B:約80万円C:約100万円D:120万円

    ▼ 答え

    C:約100万円

    【解説】

    日本と比べると高いですが、実雇用率も2.48%ですので日本よりも高い水準であることが分かります。

    韓国では、この納付金制度のほか、雇用差別を禁止する法律を定めています。


    Q4 下記にある国の中で法定雇用率を制定していない国は? すべて選んでください。

    A:アメリカB:イギリスC:イタリアD:中国E:台湾

    ▼ 答え

    A:アメリカ、B:イギリス

    【解説】

    世界を見ると、法定雇用率を定めている国のほうが少数派です。

    人種のるつぼ、多民族国家では「さまざまな特性をもつ人が同じ国で暮らす」という考え方が日本よりも色濃いことが考えられます。


    Q5 日本の障がい者雇用のモデルになった国は? すべて選んでください。

    A:韓国B:チュニジアC:ドイツD:台湾E:フランス

    ▼ 答え

    C:ドイツ、E:フランス

    【解説】

    第二次世界大戦を経験した日本は、すでに第一次世界大戦後から雇用率制度の考え方があったフランス・ドイツ型の雇用制度を取り入れました。


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