12月9日、第3回 Conextを開催しました。
Conextとは、障がいがある方が社会進出・社会復帰をし、安心・安定して地域で働き続けられることをめざし誕生した、長野圏域を拠点とした活動です。
福祉支援だけではなく、多面的な視点や協力を頂きながら支援をしたいと考え「医療」「教育」「福祉」「企業」「行政」「ご家族」等、様々な場面でサポートをされている皆さまにご参加いただいています。
今回は、障がい者雇用や職場でサポートをしている方々をお呼びし、「職場担当者の視点から観たはたらく障がい者」というテーマでシンポジウムを開催しました。
実際の仕事の内容や働いている障がい者の方の活躍している様子を伺ったり、又、職場で課題になっていることや支援方法なども教えていただきました。
会の後半では座談会を行い意見交換を致しました。
今後も障がいがある方の支援に関する知識やスキル向上、更には各機関の取り組みや情報を共有する場を設け、「顔が見える」「気軽に相談や連携が取れる」ネットワークを広げていくことを目指して活動していきます。
次回開催につきましては、詳細が決まりましたら、お知らせいたします。
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