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綜合キャリアトラストとトヨタ自動車が協業 製造業での改善手法を活用した障がい者工程創出を行う製造・物流関連企業様向けサービス「ソーシャルワークス」のオンライン説明会を開催します

株式会社 綜合キャリアトラストはトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:佐藤恒治、以下トヨタ自動車)にて検証中の新規事業「ミハナ」と連携し、製造工程での改善手法に基づく独自の障がい者作業の創出と障がい者の採用から現場作業における障がい者作業の創出と常駐者による継続的なサポートをパッケージにした「ソーシャルワークス」を2023年9月1日から開始いたします。

日本では「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、企業は全従業員(従業員43.5人以上の企業が雇用義務の対象)に対して一定以上の割合で障がい者を雇用するよう義務付けられています。
その割合は現在の2.3%から、2024年4月に2.5%、2026年7月には2.7%に引き上げられる見通しですが、今後更に必要とされる障がい者に任せられる仕事を事務系の業務だけでは創出することが難しいとの声が多くの企業様から寄せられています。
そこで今回、障がい者を貴重な人材の戦力として捉えている綜合キャリアトラストと、製造工程での改善手法を活かして製造工程での障がい者作業の創出を行う「ミハナ」が連携し、製造・物流関連企業向けサービス「ソーシャルワークス」の提供を開始いたします。

綜合キャリアトラストの障がい者採用、就業環境整備、業務遂行・定着支援を行うワンストップで行うソーシャルオフィスで培った知見と、製造工程での改善手法を活用した作業創出を行うミハナ事業のノウハウを組み合わせることで運用体制や作業創出、業務改善など様々な面からサポートができるソーシャルワークスについて説明会を実施いたします。

 
障がい者工程の創出を行う製造・物流関連企業様向けサービス「ソーシャルワークス」オンライン説明会 概要
 
【日時】  2023年9月27日(水) 13:30~14:30
 
【形式】  オンライン(Zoomウェビナー)
 
【登壇者】 株式会社綜合キャリアトラスト
代表取締役 伊藤 努
トヨタ自動車株式会社
安全健康推進部             阿部 和由
モノづくり開発統括部 主幹 半田 達郎
 
【内容】  ・障がい者雇用の現状と課題
・障がい者工程の創出を行う製造・物流関連企業様向けサービス「ソーシャルワークス」
・障がい者雇用の実現に向けた取り組みや働き方の提案
 

 

 

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