報連相の大切さ🥬
皆さん、こんにちは☺
SAKURA新潟NEXTセンターです。
もう9月になろうとしてますが…時が経つのは本当に早いですね。
私は今年の夏には引っ越したいと考えていたのですが、全く手をつけておりません💦
「今年はこれをしたいな」「始めたいな」と考えていることがあるなら、本当に今のうちに準備しておかないとですね。
でないと、結局また来年…なんてことになる可能性も…。
新潟は、冬になると雪や風で行動するのが大変になるので、なおさらです😅
頑張れ、私…❕
さて、今回は「報連相」の大切さについてお話したいと思います。
というのも、私は先日とあるスーパーの企業見学に行き、そこで実際に障がいを持ちながら働いている複数の方からお話を伺う機会があったのですが。
そこで皆さんが口をそろえて仰っていたことが「報連相は大切」だったからです。
ちなみに、報連相=ホウレン草ではありません😋🥬
報連相とは、「報告・連絡・相談」のことです。
略して「報連相」といいます。
働く上では当たり前に使われる言葉です。
NEXTセンターでも、ビジネスマナーのカリキュラムの中で、「報連相」を取り上げることが多いです。
要はそれだけ重要だということです。
ですので、就職する前にしっかりと身に着けておく必要があります。
では、実際に「報連相」とは具体的に、いつ・どういう風に 言えばいいのか?
企業見学の時に、「仕事で分からないことは、自分で判断せずに、必ず上司に相談します」とお話された方がいました。
これも「報連相」です。
仕事は、自分の勝手な判断で進めると他の人が困ることが多いです。
例えば、自分の仕事が「商品の品出し」だとして、「この方が効率が良くなる」と自分で勝手に判断して商品の場所を変えてしまったとします。
これは、一緒に働いている人から見ると、どうでしょうか。
みんな協力しながらお仕事をしているのに、勝手に変えられると、困ってしまいますよね。
業務内容をより良くしたいという考えは、とてもありがたいと思いますが、それでも上司に相談するべきです。
自分が「良い」と思っても、「みんなもそうだとは限らない」ということを覚えておきましょう。
先日、センターでもビジネスマナーの時間に「報連相」を学ぶ時間がありました。
先ほどの一例の他に、報連相はどういった時に必要なのか。
なぜしたほうがいいのか?
みんなで考えました。
「連絡するのは遅刻、欠席、早退をする時」と書いてありますね。
これもすごく大切です。
職場の方は、当然みんなが出勤時間から退勤時間まで働けるものと考えています。
そのつもりでお仕事も用意しているわけですから、その通りに働けない事情があるなら、事前に報告しておくべきですよね。
なぜ「事前に」なのかというと、報告が早ければ早いほど、スケジュール調整がしやすいからです。
職場で上の立場にある人たちは、基本的に他の人に比べて仕事の量が多いです。
ですので、私たちが出来るだけ早くスケジュールを報告することは、上司の方がペースよく仕事ができるお手伝いをしているに等しいかもしれません。
以上、いくつか例を挙げましたが、これらは「報連相」の一部です。
報連相は、同じ場所で一緒に働く会社員同士が、気持ちよく仕事するためにかかせないものです。
繰り返しますが、「報連相」は社会人にとっての基礎です。
「めんどうくさいからいいや」「言おうと思ってたけど忘れてた」なんてことが無いよう、しっかり行えるようにしておきましょう😄
SAKURA新潟NEXTセンターでは、生活・就労・ビジネスマナーなどのカリキュラムで、働く上で必要なことの基礎的なことから学ぶことが出来ます。
就職経験が無い、就職してもすぐに辞めてしまう、障がいを持っている…などの不安や悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にお電話ください🌼
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