SAKURA新潟NEXTセンター

⛄雪道の通勤(雪道の歩き方)・通勤手段❄❄

皆さん、こんにちは☺

SAKURA新潟NEXTセンターです。

只今、大寒波が日本列島を、特に日本海側を覆っています⛄

新潟NEXTセンターも冷たい風と雪に晒され毎日の通勤に苦労しております😅

センターから見た街の景色⛄

真っ白です…💦

 

 

 

 

 

では今後も似たようなことがあった場合に、通勤はどのように行えばいいのでしょうか?

雪道の通勤・通勤手段についてまとめましたので、ぜひ一度目を通していただけると嬉しいです☺

 

 

 

 

まずは皆で認識の共有をしましょう🤔

 

 

Q1.普段は電車通勤だが大雪のため電車が運休。どうやって通勤しようか…?

①家族に送迎してもらう

②車

③他の公共交通機関

④当欠(休む)

⑤徒歩

 

優先順位を考えてみましょう!

 

 

Q2.公共交通機関の大幅な遅れ。バスの来る気配はない…。

9:45に到着できるか微妙だなぁ、と思っていたら遠くにバスの姿が。ようやく来た!

①来たバスにとにかく乗って向かう

②バスに乗る前にセンター(会社)に急いでTEL一報。

③とりあえずバスに乗ってバスの中でTEL

④バスに乗って、降車したらTEL

 

優先順位を考えてみましょう!

 

 

 

★やむを得ない事情があって時間に合わないのは誰しもあることです。

雪の日はいつもより早く家を出る必要があることももちろん覚えておきましょう👆

しかしまず徹底することは、

○焦らずに自分の状況を就労先(通所先)にしっかり伝えること。

そして

○安全を守ることができる手段で通勤すること

です。

 

 

 

 ✨雪道の歩き方のポイント✨

脇見せず、前方と足下の一歩先を見て歩く👀

旅行中は話に夢中になったり、店や建物を探してキョロキョロすることも多いと思いますが、車の運転中、頻繁に前後左右を確認するように、雪国を歩くときは常に前方だけでなく、足を運ぶべき一歩先を確認しながら歩くのが、安全への第一歩です。
歩きスマホは雪がなくても危険ですが、雪道では命取りになります。インターネットを使って地図などを見る際には必ず止まって、歩行者の邪魔にならない場所で確認しましょう。

 

重い荷物は背負いましょう🎒

手をポケットに入れたり、両手で荷物を持つという行為は、転んだ際に大けがにつながるのでやってはいけません。片手に大きな荷物、重い荷物を持っていると、左右のバランスが悪くなり、転倒の原因となります。
荷物が多い場合は、リュックサックのような両手があくバックがもっとも安全!キャスター付きのスーツケースは、雪道では使えないこともあるので注意が必要です。

 

歩幅を狭く、足裏全体を使って歩く🐧

大股で歩くと、片手に体重がのります。体重移動が大きくなり、その分、片足にかかる負荷が増え転倒しやすくなります。雪道は下記を意識して歩くといいでしょう。

(1)小さな歩幅でそろそろ歩く

(2)靴の裏全体を路面につけて歩く

(3)地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前に

(4)余裕をもってゆっくり歩く

(5)歩き始めと歩く速さを変えるときが要注意

難しいと思う方は、ペンギンを意識してみてください😄

頭に浮かんだペンギンの歩き方を真似してみましょう✨

 

靴底に、すべり止めをつける👢

「ハイヒールは論外」なのは周知の通り。雪が靴に入り込まない防寒靴やブーツを履くことはいうまでもありませんが、一番いいのはすべり止めがついたタイプ。
北海道などの靴屋には、凍結路面仕様のスパイクやすべり止めがついたブーツや防寒靴(冬靴)が数多く並んでいますが、いまでは通販でも手に入りますで、あらかじめ買っておくと便利です。
とはいえ、靴を新調するのは……という方もいるでしょう。そんな人には便利な方法がいくつかあります。ひとつは、ピンやすべり止めを靴底につける方法です。自分で貼るものも売っていますが、靴屋さんに頼めば、靴にピッタリなものをつけてくれます。
また、アタッチメントと呼ばれる着脱式の滑り止めを、靴に付ける方法もオススメです。アタッチメントは、ツマ先やカカトだけにつけるタイプと、靴全体につけるタイプがあり、これも靴屋さんで手に入ります。

 

砂が撒かれている場所を歩く👣

豪雪地帯では歩道のあちこちに「砂袋」が置かれていて、凍結しやすい場所に、砂が撒かれています。これがスパイクの代わりになってすべり防止になっているので、そこを歩くようにしましょう。 ただし、砂の上に雪が降り、それが溶けてから凍り、砂が見えるけれど、表面はただの氷!ということもあるので、注意が必要です。

 

手袋をつける🧤

雪道では手袋は重要です。
ポケットに手を突っ込まないとか冷えないとか、そういう意味だけではなく、転倒した際に大きなケガにならないために必要なのです。指を骨折する人は、11月や3月など比較的暖かい時期に多いのですが、その原因は路面が滑る時期というだけでなく、手袋をしていないからだといわれています。

 

 

タイトなスカートは避ける👖

片足がすべったとき、人は無意識になんとか転ばないようにしようとします。しかし、タイトスカートや極端に下ろしたローライズジーンズなどを履いていると、体の自由がききません。できるだけ、スポーティーな装いが理想です。

 

急発進、スピード違反は厳禁⌚

歩行者でも、急に歩き出したり、走ったりすると、転倒の危険度がアップします。あせらず、ゆっくり、時間に余裕をもって行動しましょう。

 

フード付きは視界に注意👒

北海道では真冬にはあまり傘をさしません。パウダースノーなので、はらえば落ちるからだそうです。
風が強く雪が降っている日は、フードをかぶっていることが多いので、みな左右の視野が狭くなっています。「あっ! 車!」と思ってあわてて動くと、交通事故になる前に、転ぶという「自損事故」になりかねません。 首を左右に振って、ちゃんと安全確認して歩きましょう。

 

雪道に見えるアイスバーン🥶

一見、降ったばかりの雪道に見える道路。しかし、その実態は、アイスバーン……というのはよくあります。
薄く積もった雪が、アイスバーンを隠している状態なのですが、これが実にやっかいです。雪が靴底の凹みを埋めてしまい、その平らになった靴底で、アイスバーンを歩くことになるからです。充分注意して歩きましょう。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか❓

雪は少量でも、車の運転時や歩くときに気をつけないと危ないものです。

怪我や事故の原因をつくらないこと、またそれに巻き込まれないように普段から注意して過ごすようにしましょう😄

通勤する際も、慌てることなく余裕をもって通勤出来るように、時間を確認しながら動くことを意識しましょう⏰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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