SAKURA長野南センター

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就職が決まりました

少し前になりますが、SAKURA長野南センターより就職者が出ました!

今回はその方のSAKURAセンターを利用しての感想や思いをこの場を通して皆様にお届けいたします。

 

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就職が決まりました

 

私は、ハローワーク職員の方の紹介がきっかけで、2019年3月にSAKURA長野南センターに通所させていただくことになりました。私はコミュニケーションが苦手で、前職でも、指示が理解できない、報告・連絡・相談ができない、指示を聞き漏らしてしまうことが頻繁にありました。このままでは社会では通用しないと思い、また、実際に相談員の方からもコミュニケーションが課題であるとご指摘いただいたため、SAKURAセンターで社会に通用するコミュニケーション力を身につけるために入所を決意しました。

SAKURAセンターの中で特にためになった研修は二つあり、そのうちの一つは実務研修という、実務を通して行われる研修です。

その中に「リネーム」という、データ化した書類に名前をつける作業があり、最初はその業務を任されても、ミスばかりしてしまい、何度も同じ指示をいただくこともありました。その後、リネームを任されなくなっていき、自分のコミュニケーションは実務ができるレベルに達していないと痛感しました。

それでも、研修や職場体験で実務を経験していく内に、報告・連絡・相談を実務の中でこまめに行うことができるようになり、最終的にはリネームをまた任せてもらえるようになりました。

そして、実践の場では、職場体験をさせていただいた際に、職場の担当者の方からコミュニケーションの能力について高い評価をいただいたことも自信につながりました。

もう一つは、コミュニケーション研修です。

例えば、コミュニケーション研修という、ゲーム感覚でコミュニケーション力を養うことができる研修があります。その研修で行ったゲームで、絵しりとりや、自己紹介しながら順番にお題を答え、それを記憶するゲームなど、普段あまり人との関わり合いがない私でも楽しく研修に参加でき、本来コミュニケーションとは楽しむものなのだと感じることができました。

その研修の中で、お花見会を、司会進行、場所案内、食事、レクリエーションの班に分かれて協力してイベントを作るといったこともありました。

コロナ禍で2020年のお花見はセンター内で行うこととなってしまいましたが、その年はレクリエーション係を担当し、絵やジェスチャーゲームでしりとりを行うという、楽しめるよう工夫したレクリエーションを、班のメンバーの方とアイデアを考えて実行することができ、普段では味わえないような、多くの人と何かを作り上げる達成感がありました。

私は元々繊細な気質を持っており、センターに入所する以前から、何かミスが起きるたびに落ち込んでいました。それは今でも変わっておりませんが、センターの研修を通じて、徐々に社会に出ても通用する力がついてきていると実感することができました。そして、私自身を客観視できるようになり、気持ちを切り替えることができるようになりました。

また、センターに入所した当初は、周りへの気配りが足りておらず、メンバーの皆様が研修の準備をしている最中、自分は他のことをしていることがあり、クルーの方からも何度かご指摘いただいておりました。そんな私でしたが、今では周りに気を配れるようになり、センター内でパソコンの準備が難しいメンバーの方に代わってパソコンの準備をすることや、パーテーションの準備など率先して行えるようになりました。

 

3月から晴れて社会人となり、職場で働かせていただくことになりますが、以前よりも働くことに対して前向きに考えられるようになりました。これも、メンバーの方やクルーの方のおかげです。これから就職される方もいらっしゃると思いますが、そのすべてがいい結果になることを願っております。2年間お世話になりました。

ありがとうございました。

 

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SAKURAセンターは障がいをお持ちの方の就職活動をサポートしています。長野市・千曲市・上田市・東御市・小諸市・佐久市周辺エリアで就職を目指す障がいのある方ご家族、支援者の皆様、お気軽にお問い合わせください。

まずは見学のみという方も是非お越しください。

職員一同お待ちしております。

お問い合わせは SAKURA長野南センターへ

【電話:026-272-8670 受付:平日9:00~18:00】

【FAX:026-272-8671】

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