就職者の声 No.3

障がいをお持ちの方の就職をサポートしております、

就労移行支援事業所SAKURA渋谷センターの職業指導員 寺井です。

 

本日は、今年4月にSAKURA渋谷センターより就職したNさんの声をお届けします!

 

*****************************

 

Q1 SAKURA渋谷センターで学んだことは何ですか?

 

SAKURAで学んだ一番大きなことは、実際の職場の雰囲気を知ったことだと思います。私は、SAKURAに通所するまでに就労経験がなかったため、働くとはどんなことか、実際の職場とはどんな場所か、あまりイメージがありませんでした。しかし、SAKURAでは3ヶ所のべ5回実習をさせて頂きました。私は、アルバイト経験もなかったため、実習先の職場で働かれている方々のてきぱきとした仕事ぶりが新鮮に感じられたのをよく覚えています。

また、自己理解もSAKURAでの大きな学びの一つだと思います。SAKURAでは就労カリキュラムや職員と面談をする時間があり、自己理解を深めることが出来ます。自己理解には大きく分けて、自分の得手・不得手を知ることと、自分の障害について知ることの二つがありました。私の場合、一つの作業に集中して取り組むことは得意ですが、休憩の取り方が苦手だということに気付くことが出来ました。また自分の障害については、慣れない環境への順応が必要であることを学びました。

 

Q2 学びによって得たものは何ですか?

 

実際の職場の雰囲気を知ることで、自分が働く上で必要な職場での態度や姿勢、ふるまい方、ビジネスマナー、言葉遣いなどが分かりました。また、実習をさせて頂くことで、いきなり働き始めるよりも職場の雰囲気や人に慣れてから働くことが出来るため、初めての場所での緊張感や負荷が軽減されたと思います。

自己理解によって得たものも大きかったです。一つの作業に集中することが得意といっても、それを長時間続けることは苦手だと気付きました。単純作業が長時間続くと、作業速度が遅くなったり、体に痛みが生じたり、集中力が途切れがちになったりすることがあります。そして、このように体に痛みが生じる場合や、負荷がかかって腹痛が起きる場合があるということを、上司に伝えることも大事だと気付きました。また慣れない環境への不安があるため、誘いの上手な断り方など人との関わり方について考えていく必要があることにも気付くことが出来ました。

 

Q3 これからの課題は何ですか?

 

これからも自分の得意・不得意を意識していくことはとても大事なことだと思っています。それが自分の調子を整えることにも繋がっていくと思うからです。また、そのことを人に伝えていくことも課題だと思っています。自分の苦手なことが自分の努力だけではどうにもならない場合は、一人で抱え込んではいけないと思うからです。そのような時は、身近な人に相談することが大事だと思っています。

 

*****************************

 

いつも温かな雰囲気で他メンバーにも慕われていたNさん、本当にご就職おめでとうございます♪

今後も安定して働き続けることが出来るよう、クルー一同引き続きお手伝いさせて頂きます。これからもよろしくお願いします!

 

 

----------------------------

■障害者就労移行支援事業所

 SAKURA渋谷センター(渋谷駅南口より徒歩3分)

 TEL03-5778-9953

 FAX03-5778-9954

------------------------------