就労に必要なことを経験できる、お昼休みの大切さ

-社長コラム-

 

「でもSAKURAセンターさんって、お弁当出ないじゃん」ーー。
SAKURAセンターでは、スタッフの皆様に昼食を用意しておりません。
そこには就労につながる理由があるのです。

   

あえてお弁当を出さない理由

 

みなさんは、どんなお昼ごはんを・どんな方法で食べていますか?
・友だちと飲食店へ食べに行く
・家族が作ってくれたお弁当を一人で食べる
・コンビニで買ってきて、おなかがすいたら食べる
などなど、さまざまな場合があると思います。

   

就労支援センターによっては、お弁当が支給されるところもありますが、
SAKURAセンターでは、お昼ごはんをご自身で用意していただきます。

 

それは予算などの理由ではなく、
自分で何を食べるか、自分でお昼休みをどう過ごすか決める経験をしていただきたいからなのです。

これは実は就労にとって、非常に重要なことなのです。

   

お昼休みは人によっては「つらいもの」

 

お昼休みを難なく過ごすことができている方がいらっしゃる一方で、お昼休みは「つらい」ものだと感じる方もいらっしゃいます。

 

一人で過ごすのが一番良くて、それが実現できていれば「つらい」とは思わないかもしれません。反対に、一人で過ごしたいのに皆の輪に入らざるをえない場合は「つらい」かもしれません。
また、本当は皆と過ごしたいのに、一人で過ごさないといけない方にとってもお昼休みは「つらい」でしょうし、皆と過ごしたくてそれが叶っている方にとっては「楽しい」ものでしょう。

 

とくに新しい職場で迎える初日は、「お昼、どうしようかな?」と考えるはずです。

   

就労で必要な考え方を培う大切な時間

 

一人で食べるか、皆で食べるか?
何を食べるか?どこで買ってくるか?いつ食べるか?
つらさを乗り越えるためにはどうしたらいいのか?

 

このように、自分にとって一番いい方法を選ぶ経験を積み重ねると、結果実際の就労の際に大きな強みや自信として表れてきます。
たとえば、仲間と協力することや、お願いをすることの大切さに気付けるようになります。

 

お昼休みはリラックスして休むための時間でもありますが、SAKURAセンターでは就労のための準備を兼ねています。
昼休みに限らず、SAKURAセンターそのものが考え方や気づきを得られる場であることを、まずは実際に見学で確かめてみてください。